アクティブサポートは比較的新しい会社ですが、安定した経営を行っているファクタリング会社です。
この記事では、そんなアクティブサポートのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
アクティブサポートの総評
おすすめ度 |
アクティブサポートのメリット・デメリットは以下の通り。
- 簡易審査が可能
- 即日入金が可能
- 審査が甘い
- 対応可能な売掛債権の幅が広い
- 3社間ファクタリングにも対応
- 個人事業主も利用可能
- メールフォームで24時間申込対応
- 全国に対応可能
- 手数料が不明
- 原則債権譲渡登記が必要
以上がアクティブサポートのメリット・デメリットです。
結論から言うと、アクティブサポートは基本的なスペックは備わっており、手軽に審査してもらいたい事業者におすすめの会社です。
それでは、ここからアクティブサポートについてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
アクティブサポートの会社概要
アクティブサポートの会社概要はこちら。
会社名 | 株式会社アクティブサポート |
代表者 | 代表取締役 羽田 光成 |
設立年月 | 平成29年9月 |
事業内容 | ファクタリング事業 各種コンサルティング事業 |
所在地 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-9-12 ニットービル9階 |
アクティブサポートは池袋駅から徒歩9分の場所にオフィスを構えています。
設立からまだ浅いですが、新しいファクタリング会社だからこそサービスは柔軟です。
続いて、アクティブサポートのサービスの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。
アクティブサポートのサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、アクティブサポートのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
アクティブサポートのファクタリングサービス概要
サービス | 3社間・2社間 |
手数料 | 不明 |
審査 | 甘い |
スピード | 最短即日 |
買取額 | 30万~1億円 |
個人事業主 | 利用可能 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日9:00~19:00 |
アクティブサポートのファクタリングの特徴は買取可能な売掛債権の幅広さ。
特に上限が1億円というのは、同規模の他社と比較しても頭一つ出ていると言えるでしょう。
続いてアクティブサポートのメリットとデメリットを見ていきましょう。
アクティブサポートの8つのメリット
- 簡易審査が可能
- 即日入金が可能
- メールフォームで24時間申込対応
- 審査が甘い
- 対応可能な売掛債権の幅が広い
- 3社間ファクタリングにも対応
- 個人事業主も利用可能
- 全国に対応可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 簡易審査が可能
アクティブサポートでは事前に、通常の審査よりも手軽な簡易審査を受けることができます。
簡易審査に必要な書類は非常に少なく、通帳と請求書程度です。
簡易的にファクタリング利用の見積もりやおおまかな条件を知りたい場合はおすすめできるでしょう。
メリット2 即日入金が可能
アクティブサポートでは最短で即日入金が可能です。
金融機関の都合もあるので、即日入金のためには、午前中の早い時間に申し込む事が重要です。
また、審査や契約をなるべく早急に完了させるために、必要な書類は事前に準備しておきましょう。
メリット3 メールフォームで24時間申込対応
アクティブサポートはメールフォームで24時間申込対応を行っています。
しかし、営業日は平日のため、土日祝日に申し込んでも、実際に対応してもらえるのは平日です。
急ぎの場合は土日にメールフォームで申し込んでおけば、次の営業日により迅速な対応をしてもらえるでしょう。
メリット4 審査が甘い
アクティブサポートは審査が甘い傾向にあります。
利用者が赤字や債務超過などでも、売掛金が存在することが証明ができれば基本的に審査を受けることができます。
また、アクティブサポートは比較的新しい会社ということもあり、顧客を獲得するために大手ファクタリング会社よりも柔軟な審査対応を行っているでしょう。
メリット5 対応可能な売掛債権の幅が広い
アクティブサポートは30万~1億円と幅広い売掛債権の買取が可能です。
特に最大1億円まで買取可能というのは、同規模のファクタリング会社と比較しても申し分ない金額でしょう。
安定した資本が無ければ、1億円程度の大きな金額の売掛債権を買い取ることはできません。
しっかりした資金力がある分、信頼性が増しますね。
メリット6 3社間ファクタリングにも対応
アクティブサポートは3社間ファクタリングにも対応しています。
3社間ファクタリングは2社間ファクタリングと比較すると、資金調達のスピードでは劣りますが、手数料を安く抑えることができるメリットがあります。
時間の余裕があり、かつ売掛先の承諾を得られるようであれば、検討の余地はあるでしょう。
メリット7 個人事業主も利用可能
アクティブサポートは個人事業主も利用可能です。
ファクタリング業界で個人事業主はリスクが高いとされていますが、アクティブサポートは個人事業主でも問題ありません。
しかし、売掛先が個人事業主の場合、ファクタリングできない可能性が高いので注意しましょう。
メリット8 全国に対応可能
アクティブサポートは全国に対応可能です。
地方の事業者でも出張買取などで対応してもらえるでしょう。
しかし、出張費を利用者が負担することもあるので、事前に確認が必要です。
以上がアクティブサポートの8つのメリットです。
簡易審査や、買取可能な売掛債権の幅広さがアクティブサポートの強みといえるでしょう。
しかし、メリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
アクティブサポートの2つのデメリットを見ていきましょう。
アクティブサポートのデメリット2つ
アクティブサポートのデメリットはこちら。
- 手数料が不明
- 原則債権譲渡登記が必要
デメリット1 手数料が不明
アクティブサポートの手数料はホームページ等に明示されていません。
手数料が明示されていないのは不安に感じてしまうかもしれませんが、一方で手数料を明示しないことでどんな売掛債権でも柔軟に対応することができるというメリットもあります。
参考までに一般的なファクタリングの手数料相場は以下の通りです。
2社間ファクタリング | 5~30% |
3社間ファクタリング | 0.5~5% |
相場を上回ってしまう場合は他の会社と相見積もりをして比較してみましょう。
デメリット2 原則債権譲渡登記が必要
アクティブサポートを利用する際は、原則債権譲渡登記が必要となります。
債権譲渡登記は、登記費用がかかってしまったり、ファクタリングを利用した事実が登記として残ってしまうというデメリットがあります。
しかし、利用者の業務や融資の審査などに悪影響を及ぼす際は債権譲渡登記をしないケースもあるので、相談してみましょう。
また、実は債権譲渡登記をするとファクタリング会社側のリスクが低減されるため、手数料を安くすることができるという背景もあります。
した方が良いのか、しない方が良いのかは買取額によっても変わってくるのでしっかりと説明を受けた上で相談をすることをおすすめ致します。
以上がアクティブサポートのメリットとデメリットです。
続いて、アクティブサポートの利用者からの評判を見ていきましょう。
アクティブサポート利用者の評判
アクティブサポートのファクタリング利用手順
アクティブサポートのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 申込
- ヒアリング・審査
- 見積もりの提示
- 契約・入金
まずは申込です。
電話・FAX・アクティブサポートのメールフォームで申し込みましょう。
メールフォームなら24時間365日申込が可能となっています。
営業時間は平日の09:00~19:00です。
申込後、アクティブサポートからヒアリングの連絡があります。
その後、必要書類を提出したら、アクティブサポートでの審査です。
審査時の必要書類は明示されていませんが、一般的にファクタリング会社の審査では以下のような書類が必要になります。
・本人確認書類
・決算書(確定申告書)
・売掛債権を証明する資料(請求書、納品書、発注書)
・通帳の写し
・税金、社会保険関係書類
審査に通過後、アクティブサポートから見積もりの提示があります。
買取の条件や売掛金の買取額に承諾すれば契約に移ります。
アクティブサポートの見積もりに承諾すれば、最後は契約・入金です。
契約時の必要書類についても明示されていませんが、以下の書類は必要となる可能性が高いでしょう。
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
・印鑑証明書(法人及び代表者個人)
契約完了後、口座に買取金額の入金があります。
以上がアクティブサポートの利用手順です。
2回目以降の利用の場合、手順や書類が省略できることもあります。
即日入金のためには、申込の流れや必要書類の事前確認が重要です。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。アクティブサポートを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。