えんナビは、24時間365日受け付けているファクタリング会社。
秘密厳守を徹底しており、よりいっそうの安心を顧客に提供しています。
この記事では、そんなえんナビのファクタリングサービスの詳細と最新の評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
えんナビの総評
おすすめ度 |
えんナビのメリット・デメリットは以下の通り。
- 24時間365日対応
- 審査が甘い
- 5%~の業界最低水準の手数料
- 秘密厳守を徹底
- 最短即日のスピード対応
- 個人事業主も利用可能
- 電話・メールのみで契約も可能
- 30万円〜5000万円の債権に対応可能
- 全国に対応可能
- 手数料の上限が分からない
- 5000万円以上の債権は対応外
- 3社間・診療報酬・介護報酬債権ファクタリングは他社へ
えんナビは、忙しい土日に手続きができるので忙しい経営者におすすめの会社です。
それでは、ここからえんナビの詳細を解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
えんナビの会社概要
えんナビの会社概要はこちら。
会社名 | 株式会社インターテック |
代表者 | 代表取締役 伊藤公治 |
所在地 | 〒110-0015 東京都台東区東上野3丁目5-9 本池田第二ビル4階 |
連絡先 | TEL: 03-5846-8533 FAX: 03-5846-8534 |
設立 | 2017年4月 |
公式HP | https://ennavi.tokyo/ |
上野駅から徒歩5分強でアクセスしやすい好立地です。
また、ファクタリング会社の中では比較的に早くに設立されているので、しっかりと実績を積んできていることが伺えますね。
えんナビの外観・内観
えんナビが入っているオフィスビルの外観はこちらです。
綺麗なオフィスビルですね。4階の窓に「えんナビ」と買いてあり分かりやすいです。
そして内観、ファクタリング取引のやり取りをするのがこちら。
中も綺麗なオフィスですね。
続いて、えんナビのファクタリングサービス概要を見ていきましょう。
えんナビのファクタリングの特徴・メリット・デメリット
ここでは、えんナビが提供するファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
えんナビのファクタリングサービス内容
サービス | 2社間ファクタリング |
手数料 | 5%~ |
審査 | 甘い |
スピード | 最短翌日入金 |
買取額 | 目安:30~5,000万円 |
個人事業主 | 利用可能 |
財務状況 | 赤字・債務超過・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 24時間 365日 |
えんナビは、かなり審査が甘い上に手数料も5%~とかなり安いです。
2社間ファクタリング専門でサービスを提供しているので買取額も30万~5000万円と手広く対応できますね。
それでは、えんナビのファクタリングを利用するメリットとデメリットをより深く解説していきます。
まずはメリットから見ていきましょう。
えんナビの9つのメリット
- 24時間365日対応
- 審査が甘い
- 5%~の業界最低水準の手数料
- 秘密厳守を徹底
- 最短即日のスピード対応
- 個人事業主も利用可能
- 電話・メールのみで契約も可能
- 30万円〜5000万円の債権に対応可能
- 全国に対応可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 24時間365日対応
えんナビの1番のメリットと言得るのが、この年中無休の対応。ファクタリング会社のほとんどは、土日祝日が休業になっています。
しかし、ファクタリングを利用する経営者も平日は仕事がありますよね。特に、資金繰りに奔走しているのであれば、平日は忙しいのではないでしょうか。
そんな中、えんナビは土日も受付をしているため休みの日に手続きを済ませ、平日に入金してもらうということが可能なのです。
メリット2 審査が甘い
えんナビは2社間ファクタリング専門の会社の中でも特に審査が甘い会社です。たとえ以下のような状況でも門前払いをされるようなことは一切ありません。
- 返済猶予中(リスケ中)
- 税金滞納
- 信用情報に問題あり
- 融資を断られた
- 資金ショート
- 急な注文、事業拡大への対応
- 赤字決算
- 債務超過
特に審査ブラックでも利用できる会社はなかなかありません。ファクタリングは、小規模事業者ができる資金調達の中の1つ。審査が甘いことに越したことはないでしょう。
審査に自信のない方は、ぜひ諦めずにえんナビに相談してみてください。
メリット3 5%~の業界最低水準の手数料
通常審査の甘い会社は手数料が高くなりがちですが、えんナビは5%~と業界最低水準の手数料を実現しています。
審査に自信がない方にはもちろんおすすめですが、そうではない場合も手数料が安いので利用するメリットがあると言えます。
メリット4 秘密厳守を徹底
えんナビは、秘密主義を徹底しています。ファクタリングの利用を取引先に知られると「財務状況が良くない」と判断され取引を解消されかねません。
取引先にファクタリングの利用が知られるのは、それほどリスクのあることですがえんナビは秘密主義を徹底しているので、取引先に知られないように努めてくれます。
また、社内の従業員に知られたくない場合もあるでしょう。その場合もえんナビは上手くはからってくれます。余計な心配がいらないのもえんナビのメリットの1つです。
メリット5 最短即日のスピード対応
えんナビのファクタリングは、最短即日入金のスピード対応を実行しています。
多くのファクタリング会社が最短翌日の入金による対応をしている中、即日で入金できるのは手続きがかなり早い証拠です。
えんナビスタッフの質は相当高いと言えるでしょう。
メリット6 個人事業主も利用可能
えんナビほど審査の甘い会社であればもはや当たり前ですが、個人事業主もファクタリングを利用することができます。
個人事業主は、ファクタリングでも審査に通りづらい実情があるので、えんナビはおすすめです。
ただ、個人に対する売掛債権の場合、買取が困難になるため注意しましょう。
メリット7 面談なしで契約も可能
えんナビのファクタリング取引の流れは、基本的に面談が必要です。しかし、遠方の場合やどうしても時間が取れない場合は、電話・メールと郵送のみで契約まですることも可能です。
地方からの利用や時間がない場合にもおすすめの会社と言えるでしょう。
メリット8 30万円〜5000万円の債権に対応可能
えんナビのファクタリングは、30万円の小口債権から5000万円の大口まで対応可能です。
3社間ファクタリングや診療報酬、介護報酬債権を扱っているのであれば少々対応力が低いですが、2社間ファクタリングの専門会社としては充分な対応力です。
メリット9 全国に対応可能
遠方の場合は電話やメールで対応も可能と上述しましたが、えんナビはもちろん全国に対応しています。
関東のみにしか対応していない会社もあるので、全国から利用できるのはメリットと言って良いでしょう。
以上がえんナビのファクタリングの9つのメリット。
えんナビは、ファクタリングの利用顧客層のことを良く分かっている分、中小企業や個人事業主に寄り添ったサービスを展開しています。
続いて、えんナビのファクタリングのデメリットを見ていきましょう。
えんナビのデメリット4つ
えんナビのデメリットはこちら。
- 手数料の上限が分からない
- 5000万円以上の債権は対応外
- 3社間・診療報酬・介護報酬債権ファクタリングは他社へ
デメリット1 手数料の上限が分からない
えんナビは業界最低水準である5%~の手数料を提示していますが、その上限は明記されていません。上限が明記されていないということは、手数料が高くなってしまう可能性もあります。
なぜ手数料の上限が設定されていないのかと言うと、上限を決めてしまうと小規模事業者に対して融通をきかせることができなくなってしまうためです。
そのため仕方がないことなのですが、審査に自信のある方からすると上限が明記されていないのはデメリットになってしまうでしょう。
デメリット2 5000万円以上の債権は対応外
2社間ファクタリング専門の会社としては充分ですが、5000万円以上の大口債権にも対応できる会社が他にあることを考えると、少々対応力が低いと言えるでしょう。
デメリット3 3社間・診療報酬・介護報酬債権ファクタリングは他社へ
えんナビでも対応できないと言うことはありませんが、公式ホームページに対応している旨の記載がありません。
3社間ファクタリングや診療報酬債権、介護報酬債権のファクタリングを希望するのであれば他の会社に依頼しましょう。
以上がえんナビのデメリットです。
続いて、えんナビの利用者からの評判を見ていきましょう。
えんナビ利用者の評判
えんナビのファクタリング利用手順
えんナビのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 申し込み
- 仮審査
- 売掛先の企業名
- 売掛金の額
- 希望入金時期
- 資金使用用途
- 本審査
- 契約
- 入金
- 回収した売掛金の入金
まずは電話、ウェブ上、メールからえんナビのファクタリングを申し込みましょう。
面談日の設定や、審査実施の予定日の設定もこのタイミングで行います。
申し込みをするとすぐに仮審査に移ります。
仮審査では、
などのヒアリングがあります。
仮審査でヒアリングした内容で債権買取ができるのかを審査します。
審査に通れば契約に移ります。契約書に署名と捺印し、印鑑登録証明書を提出します。
事前に印鑑登録証明書を準備していれば、すぐに終わりますが、このタイミングから用意する場合は時間がかかってしまうでしょう。
手数料が差し引かれた分の買取金額が指定の口座に入金されます。
金融機関がやっている場合は即日ですが、営業時間外の場合は翌日着金となります。
売掛先から売掛金の入金があったら、すぐさまえんナビに満額を支払いましょう。
そこまでして、2社間ファクタリングの取引が完了します。
以上がえんナビの利用手順です。一般的なファクタリングの利用手順通りですね。
ただし遠方の場合は、この限りではなく郵送による契約もできるので、相談してみてください。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。えんナビを利用した方は是非口コミを投稿してください。