ファクタープランはワイズコーポレーションという会社が運営しているファクタリングサービスです。
この記事では、そんなファクタープランのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
ファクタープランの総評
おすすめ度 |
ファクタープランのメリット・デメリットは以下の通り。
- 審査が甘い(審査通過率96%)
- 即日入金が可能
- 手数料が安い
- 小口債権も対応可能
- 3社間・介護・歯科などにも対応
- スタッフの名前も公開
- 個人事業主も利用可能
- 満足度・リピート率が高い
- 全国に対応可能
- 手数料上限が不明
- 原則訪問が必要
以上がファクタープランのメリット・デメリットです。
結論から言うと、ファクタープランは確実に審査を通過したい事業者におすすめの会社の会社です。
それでは、ここからファクタープランについてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
ファクタープラン提供会社「ワイズコーポレーション」の会社概要
ワイズコーポレーションの会社概要はこちら。
会社名 | 株式会社ワイズコーポレーション |
代表者 | 代表取締役 馬込 喜弘 |
設立年月 | 2017年3月 |
連絡先 | 03-5924-6900 |
事業内容 | 中規模・小規模事業者への各種ファクタリングサービスの提供 |
所在地 | 東京都豊島区池袋2-53-12 ノーブル池袋3F |
ワイズコーポレーションの会社所在地は池袋駅から徒歩3分の好立地ですね。
設立からはまだ浅いですが、安定したファクタリングサービスを提供しています。
ワイズコーポレーションの外観
ワイズコーポレーションはマンションの一室などではなくオフィスビルに事務所を構えています。
こちらの1階にオリジン弁当が入っているビルの3階です。
池袋駅から程近い好立地です。
続いて、ファクタープランのサービスの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。
ファクタープランのサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、ファクタープランのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
ファクタープランのファクタリングサービス概要
サービス | 3社間・2社間・介護・歯科 |
手数料 | 3%~ |
審査 | 甘い |
スピード | 最短即日 |
買取額 | 30~5000万円 |
個人事業主 | 利用可能 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日9:00~19:00 |
ファクタープランのファクタリングサービスは、全体的にバランスの取れた条件でしょう。
手数料が安く、買取可能な売掛債権の金額も小口から大口まで対応可能です。
続いてファクタープランのメリットとデメリットを見ていきましょう。
ファクタープランの9つのメリット
- 審査が甘い(審査通過率96%)
- 即日入金が可能
- 手数料が安い
- 小口債権も対応可能
- 3社間・介護・歯科などにも対応
- スタッフの名前も公開
- 個人事業主も利用可能
- 満足度・リピート率が高い
- 全国に対応可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 審査が甘い(審査通過率96%)
ファクタープランは審査が甘く、ホームページで公開している審査の通過率は96%です。(2020年5月現在)
他のファクタリング会社と比較しても高い水準の通過率なので、確実に審査に通過したい場合はファクタープランがおすすめです。
利用者に赤字や債務超過があっても、売掛先が問題なければ審査に通過することは可能でしょう。
メリット2 即日入金が可能
ファクタープランは最短で即日入金が可能です。
即日入金をしてもらうためにはなるべく午前中の早い時間に申し込みましょう。
また、即日入金のためには、利用者側で必要書類を事前に準備しておくことが重要です。
メリット3 手数料が安い
ファクタープランは手数料が3%~と安いです。
しかし2社間ファクタリングは3社間ファクタリングより手数料が割高になり、2社間ファクタリングの場合は5%~となります。
また、手数料は売掛債権の金額や売掛先の信用力などによっても変わってくるでしょう。
メリット4 小口債権も対応可能
ファクタープランは30万円~の小口債権も対応可能です。
得られる手数料が少額になってしまうため、小口債権を買い取らないファクタリング会社も存在します。
ファクタープランであれば、比較的取引額の小さい個人事業主や小規模事業者でも利用しやすいでしょう。
メリット5 3社間・介護・歯科などにも対応
ファクタープランは3社間・介護・歯科などにも対応可能です。
ファクタリング業界の中でも、介護・歯科などの業種は取扱いが難しいとされています。
このことから様々な債権を扱うノウハウをしっかり持っていることがわかります。
2社間ファクタリングと比べ、3社間ファクタリングは手数料を抑えることができるため、売掛先の了承を得られるようであれば、検討してみましょう。
メリット6 スタッフの名前も公開
ファクタープランはホームページでスタッフの名前と特徴を公開しています。
スタッフの情報を公開していることで会社としての信頼性が増し、安心して利用できますね。
メリット7 個人事業主も利用可能
ファクタープランは個人事業主も利用可能です。
ファクタリング会社の中には、そのリスクの高さから、個人事業主を受け付けていない会社も存在します。
ファクタープランであれば個人事業主も法人と同等の扱いとなります。
メリット8 満足度・リピート率が高い
ファクタープランは満足度・リピート率が高いファクタリング会社。
ホームページで公開している情報によると、満足度は93%、リピート率は91%です。
この数字がファクタープランを優良なファクタリング会社だと証明しているでしょう。
メリット9 全国に対応可能
ファクタープランは基本的に全国に対応可能です。
契約時は基本的に面談が必須となりますが、地方の事業者の場合は出張対応等してもらえる可能性もあるので、相談してみましょう。
以上がファクタープランの9のメリットです。
高い審査通過率や様々な業種に対応していることなどから、柔軟なサービスといえるでしょう。
しかし、メリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
ファクタープランの2つのデメリットを見ていきましょう。
ファクタープランのデメリット2つ
ファクタープランのデメリットはこちら。
- 手数料上限が不明
- 原則訪問が必要
デメリット1 手数料上限が不明
ファクタープランの手数料は上限が明示されていません。
上限が明示されていないことで、利用者からすると最大でどれぐらいの手数料になるか読めないと感じてしまいますね。
しかし、柔軟に対応するために、あえて手数料の上限を明示していない可能性もあるでしょう。
デメリット2 原則訪問が必要
ファクタープランを利用する際は、原則訪問が必要となります。
首都圏の事業者であればさほど問題ではないかもしれませんが、地方の事業者にとっては負担になるでしょう。
出張対応等をしてもらえる可能性もあるので、ファクタープランに相談してみることをおすすめします。
以上がファクタープランのメリットとデメリットです。
続いて、ファクタープランの利用者からの評判を見ていきましょう。
ファクタープラン利用者の評判
ファクタープランのファクタリング利用手順
ファクタープランのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 申込
- 審査
- 面談
- 契約
まずは申込です。
ファクタープランのホームページもしくは電話にて申し込みましょう。
営業時間は平日の09:00~19:00です。
申込後、ファクタープランの担当者から簡単なヒアリングがあり、審査です。
審査時には以下3つの書類が必要となります。
・決算書(直近2期分)
・売掛先との契約書、請求書、発注書等
・入出金の確認がとれる通帳(過去6ヶ月分)
審査に無事通過すれば、面談です。
契約に向けての面談及び、必要書類の確認を行います。
必要書類は以下5つで、いずれもコピーではなく原本が必要となります。
・会社謄本
・印鑑証明書(法人・代表者個人)
・代表者個人の住民票
・代表者の身分証明書(顔写真の付いたもの)
・審査時の必要書類原本
すぐに入手できないものもあるので、事前に準備しておくようにしましょう。
面談及び必要書類に問題がなければ、最後は契約です。
契約完了後、買取金額の入金となります。
以上がファクタープランの利用手順です。
2回目以降の利用の場合、手順や書類が省略できることもあります。
スムーズに手続きを完了させるために、利用の流れや必要書類については事前に確認しておきましょう。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。ファクタープランを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。