ファクタートレーディングは、東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
この記事では、そんなファクタートレーディングのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
ファクタートレーディングの総評
おすすめ度 |
ファクタートレーディングのメリット・デメリットは以下の通り。
- 小口債権から大口債権まで対応可能
- 非対面で取引可能
- 即日入金が可能
- 24時間申込が可能
- 個人事業主でも利用可能
- 3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能
- 手数料の上限が定められていない
- 振込手数料・印紙代がかかる
以上がファクタートレーディングのメリット・デメリットです。
ファクタートレーディングは小口債権を買い取ってもらいたい事業者におすすめの会社。
それでは、ここからファクタートレーディングについてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
ファクタートレーディングの会社概要
ファクタートレーディングの会社概要はこちら。
会社名 | 株式会社ファクタートレーディング |
代表者 | 代表取締役 久保田 聖 |
事業内容 | ファクタリング |
所在地 | 東京都千代田区神田鍛冶町3丁目3-1 栄立ビル5F |
資本金 | 1,000万円 |
ファクタートレーディングは東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
設立年月日は不明ですが、比較的若いファクタリング会社の可能性が高いでしょう。
ファクタートレーディングの外観
ファクタートレーディングは正面の茶色いビルの5階にオフィスを構えています。
続いて、ファクタートレーディングのサービスの特徴とメリット・デメリットです。
ファクタートレーディングのサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、ファクタートレーディングのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
ファクタートレーディングのファクタリングサービス概要
サービス | 2社間・3社間・医療・介護 |
手数料 | 3~% |
審査 | 甘い |
スピード | 最短即日 |
買取額 | 10万~3000万円 |
個人事業主 | 利用可能 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日9:30~19:00 |
ファクタートレーディングは10万円~の小口債権に対応可能です。
また、医療・介護報酬にも対応しているため、豊富なノウハウを持った会社といえるでしょう。
続いてファクタートレーディングのメリットとデメリットを見ていきましょう。
ファクタートレーディングの6つのメリット
- 小口債権から大口債権まで対応可能
- 非対面で取引可能
- 即日入金が可能
- 24時間申込が可能
- 個人事業主でも利用可能
- 3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 小口債権から大口債権まで対応可能
画像引用元:ファクタートレーディング公式
ファクタートレーディングは小口債権から大口債権まで対応可能です。
対応可能な売掛債権の金額の幅は10万~3000万円となっており、10万円~対応可能なのは特徴的といえるでしょう。
売掛債権の金額が比較的小さい個人事業主や小規模事業者にとっても利用しやすいサービスとなっています。
メリット2 非対面で取引可能
ファクタートレーディングは非対面で取引可能です。
遠方の利用者の場合、契約の際の必要書類を郵送するのみで契約できるのです。
また、非対面での取引によって、全国の事業者が利用できるようになっています。
メリット3 即日入金が可能
ファクタートレーディングは即日入金が可能です。
早ければ申し込んだその日のうちに、審査から契約、入金までが完了します。
即日入金を希望の場合、余裕を持ってなるべく早い時間に申し込むようにしましょう。
メリット4 24時間申込が可能
ファクタートレーディングは24時間申込が可能です。
メールであれば24時間申込可能となっているため、営業時間外や土日祝日はメールで申し込むことをおすすめします。
よりスピーディーに対応してもらえるでしょう。
メリット5 個人事業主でも利用可能
ファクタートレーディングは個人事業主でも利用可能です。
ファクタリング会社にとって個人事業主はリスクが高いとされていますが、ファクタートレーディングは問題なく受け入れています。
買取可能な売掛債権も10万円以上と、個人事業主でも利用しやすくなっていますね。
メリット6 3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能
3社間ファクタリングは資金調達スピードでは2社間ファクタリングに劣りますが、手数料を抑えることができます。
また、医療・介護報酬ファクタリングに対応するには専門知識が必要なため、豊富なノウハウを持っている証拠でしょう。
以上がファクタートレーディングの6つのメリットです。
非対面での取引が可能である点や10万円以上の売掛金に対応している点などから、かなり柔軟なサービスといえるでしょう。
しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
ファクタートレーディングのデメリットを見ていきましょう。
ファクタートレーディングの2つのデメリット
ファクタートレーディングのデメリットはこちら。
- 手数料の上限が定められていない
- 振込手数料・印紙代がかかる
デメリット1 手数料の上限が定められていない
ファクタートレーディングは手数料の上限が定められていません。
2社間ファクタリングの場合6%~、3社間ファクタリングの場合3%~となっており、最大でどれぐらいの手数料になるか見通しが立てられないでしょう。
以下の一般的な手数料相場を超えるようであれば、他のファクタリング会社と相見積を取ることをおすすめします。
2社間ファクタリング | 5~30% |
3社間ファクタリング | 0.5~5% |
デメリット2 振込手数料・印紙代がかかる
ファクタートレーディングは振込手数料・印紙代がかかります。
他のファクタリング会社の中には、買取手数料以外は一切手数料がかからないという会社も存在します。
振込手数料・印紙代のみであれば決して大きな金額ではないので、その他にかかる手数料がないか確認しましょう。
以上がファクタートレーディングのメリットとデメリットです。
続いて、ファクタートレーディングの利用者からの評判を見ていきましょう。
ファクタートレーディング利用者の評判
ファクタートレーディングのファクタリング利用手順
ファクタートレーディングのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 相談・申込
- ファクタートレーディングからの連絡
- 審査
- 契約
まずは相談・申込です。
電話やメールで相談・申込をしましょう。
メールであれば24時間申込可能です。
ファクタートレーディングの営業時間は平日9:30~19:00です。
相談・申込後、ファクタートレーディングから連絡があり、要望等のヒアリングをされます。
必要書類を提出し、ファクタートレーディングでの審査です。
必要書類については明記されていませんが、ファクタリングの審査時は以下のような書類が必要になります。
・決算書のコピー(2期分)、試算表(今期半期以上経過の時)
・直近6か月分の取引、入出金履歴が確認できる書類(通帳コピーなど)
・売掛先に宛てた発注書、納品書、請求書など
・登記簿謄本、売掛先との取引基本契約書(無い場合も可)
・納税証明書
審査通過後、最後は契約です。
契約時の必要書類についても明記されておりませんが、以下のような書類が必要になるでしょう。
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
・印鑑証明書(法人及び代表者個人)
ファクタートレーディングでは必要書類を郵送することも可能です。
契約完了後、最短で当日中にファクタートレーディングからの入金があります。
以上がファクタートレーディングの利用手順です。
2回目以降の利用であれば、手順が簡略化されたり、手数料を優遇してもらえる可能性があります。
手順や必要書類については事前に確認しておきましょう。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。ファクタートレーディングを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。