MI Visionは、東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
この記事では、そんなMI Visionのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
MI Visionの総評
おすすめ度 |
MI Visionのメリット・デメリットは以下の通り。
- 将来債権をファクタリング可能
- クレジット債権をファクタリング可能
- 1億円の売掛債権まで買取可能
- 手数料の上限が定められている
- 財務コンサルティングを受けられる
- 3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能
- プライバシーマークを取得している
- 即日入金が難しい
- 事務手数料がかかる
- 個人事業主は利用不可
以上がMI Visionのメリット・デメリットです。
MI Visionは資金繰りのプロフェッショナルが在籍しており、将来発生するであろう請求書(将来債権)の買取も可能としています。
将来の売掛債権を買い取ってもらいたい事業者におすすめの会社と言えるでしょう。
それでは、ここからMI Visionについてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
MI Visionの会社概要
MI Visionの会社概要はこちら。
会社名 | 株式会社MI Vision |
代表者 | 代表取締役 宮畑 佳武 |
設立 | 2017年9月 |
事業内容 | ファクタリング業務 |
所在地 | 東京都中央区日本橋浜町2-1-10 TKM日本橋浜町タワー 8F:営業部 9F:財務部 |
MI Visionは東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
ファクタリングだけでなく、財務コンサルティングにより利用者の根本的な経営安定化を目指しています。
MI Visionの外観
MI Visionは正面のガラス張りのオフィスビルの8.9階にオフィスを構えています。
続いて、MI Visionのサービスの特徴とメリット・デメリットです。
MI Visionのサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、MI Visionのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
MI Visionのファクタリングサービス概要
サービス | 2社間・3社間・医療・介護 |
手数料 | 10~20% |
審査 | 普通 |
スピード | 最短翌日 |
買取額 | 130万~1億円 |
個人事業主 | 利用不可 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日9:00~19:00 |
MI Visionは他のファクタリング会社にない独自のファクタリングサービスを展開しています。
最大1億円の大口債権にも対応可能という、安定した資本力も魅力です。
続いてMI Visionのメリットとデメリットを見ていきましょう。
MI Visionの7つのメリット
- 将来の売掛債権をファクタリング可能
- クレジット債権をファクタリング可能
- 1億円の売掛債権まで買取可能
- 手数料の上限が定められている
- 財務コンサルティングを受けられる
- 3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能
- プライバシーマークを取得している
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 将来の売掛債権をファクタリング可能
画像引用元:MI Vision
MI Visionは将来の売掛債権をファクタリング可能です。
将来の売掛債権をファクタリングすることで、利用者はファクタリング会社への支払いを分割することができます。
その結果、利用者は一括で大きな金額をファクタリング会社に支払う必要が無くなり、支払いの負担を大幅に軽減できるのです。
メリット2 クレジット債権をファクタリング可能
MI Visionはクレジット債権をファクタリング可能です。
クレジット債権では、通常売上から30~90日程度で支払われる決済代行会社への請求権を買い取ってもらえます。
これにより、売掛債権も持っていない事業者でもファクタリングの利用ができるようになるでしょう。
メリット3 1億円の売掛債権まで買取可能
MI Visionは1億円の売掛債権まで買取可能です。
1億円まで対応可能というのは、他のファクタリング会社と比較してもかなり高額な部類となります。
また、これほどの大口債権に対応可能なのは、安定した資本力を持っている証拠でしょう。
メリット4 手数料の上限が定められている
MI Visionは手数料が10~20%と上限が定められています。
上限が定められていることで、手数料が最大どれぐらいになるか見通しを立てることができます。
また、一般的な相場を超える高額な手数料を請求されるリスクも無いため、安心して利用できますね。
メリット5 財務コンサルティングを受けられる
MI Visionは財務コンサルティングを行っています。
ファクタリング利用後も資金繰りについてコンサルティングを行うことで、利用者の根本的な経営安定化を目指しています。
銀行出身などの豊富な知識を持ったスタッフが対応してくれるため、ファクタリング以外についても相談してみましょう。
メリット6 3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能
MI Visionは3社間・医療・介護報酬ファクタリングも利用可能です。
3社間ファクタリングは売掛先の了承を得なければいけませんが、手数料を抑えることができます。
また、医療・介護報酬ファクタリングは対応するのに専門知識が必要なため、豊富なノウハウを持っている証拠でしょう。
メリット7 プライバシーマークを取得している
MI Visionはプライバシーマークを取得しています。
プライバシーマークは、個人情報の取り扱いについての基準を満たした事業者のみが提示できるマークです。
プライバシーマークを取得していることで、会社としての信頼度が大幅に上がるでしょう。
以上がMI Visionの7つのメリットです。
将来債権ファクタリングやクレジット債権ファクタリングなど独自のサービスが魅力的ですね。
しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
MI Visionのデメリットを見ていきましょう。
MI Visionの3つのデメリット
MI Visionのデメリットはこちら。
- 即日入金が難しい
- 事務手数料がかかる
- 個人事業主は利用不可
デメリット1 即日入金が難しい
MI Visionは即日入金が難しく、翌日入金の可能性が高いでしょう。
書類審査や売掛先の調査に1日必要なため、基本的に現金の入手ができるのは翌日以降となります。
しかし、申込から24時間以内には入金されるケースが大半のため、決して遅い入金スピードではありません。
デメリット2 事務手数料がかかる
MI Visionは原則事務手数料が5万円かかります。
ファクタリング会社の中には、買取手数料意外の手数料がかからない会社も存在します。
MI Visionでは10~20%の手数料に加えて、5万円の事務手数料がかかるため、その点も加味して検討しましょう。
デメリット3 個人事業主は利用不可
MI Visionでは個人事業主は利用不可です。
個人事業主は法人と比べてリスクが高いため、断るファクタリング会社も一定数存在するのです。
以上がMI Visionのメリットとデメリットです。
続いて、MI Visionの利用者からの評判を見ていきましょう。
MI Vision利用者の評判
MI Visionのファクタリング利用手順
MI Visionのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 申込・ヒアリング
- 審査
- 来社面談
- 契約
まずは申込です。
電話やホームページの申込フォームで申込をしましょう。
申込後、MI Visionの担当者よりヒアリングがあります。
MI Visionの営業時間は平日9:00~19:00です。
ヒアリング後、必要書類を提出し、MI Visionでの審査です。
必要書類は以下の通りです。
1.お申込者様の本人確認書類、履歴事項全部証明書。
2.決算書コピー
3.過去、直近の取引入金の確認が出来る書類
4.取引先との基本契約書
5.成因資料(発注書・納品書・請求書)
審査通過後、MI Visionとの面談です。
資金繰り状況や今後の見通しを含めたヒアリングがあります。
書類だけでは不明な点や利用者の要望を確認し、契約の用意をします。
面談で最終確認が完了したら、最後は契約です。
ファクタリング会社との契約時は以下の書類が必要になる可能性があります。
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
・印鑑証明書(法人及び代表者個人)
契約完了後、MI Visionからの入金があります。
また、MI Visionでは利用後に、財務コンサルティングを受けることができます。
以上がMI Visionの利用手順です。
2回目以降の利用では、利用手順の簡略化や手数料の優遇が期待できます。
必要書類や利用手順については申込前に確認しておきましょう。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。MI Visionを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。