資金調達ペイのファクタリング内容と評判

資金調達ペイは、2社間ファクタリング会社の中でも中規模以上と言えるPMGという会社が提供しているサービスです。

ファクタリング業界でも地位を築いている会社が出しているサービスなだけあり多くのメリットがあります。

この記事では、そんな資金調達ペイのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。

まずは総評から見ていきましょう。

資金調達ペイの総評

資金調達ペイのメリット・デメリットは以下の通り。

資金調達ペイは、PMGと言う実績のあるファクタリング会社が提供しているサービスです。通常のファクタリングとはフローが異なり簡単に請求書を現金化することが可能です。

メリット・デメリットの比較から見ても充分利用する価値があると言えるでしょう。

それでは、ここから資金調達ペイについてより詳細に解説していきます。

まずは会社概要から見ていきましょう。

資金調達ペイ提供会社「PMG」の会社概要

PMGの会社概要はこちら。

かなり積極的に情報を開示していますね。

東京商工リサーチにも登録されているということは、外部機関がピーエムジーを調査しているということです。会社の透明性が高く信頼性も高いと言えるでしょう。

また、顧客情報を守ことにも積極的でプライバシーマークやISO/IEC 27001の認証も取得しています。

ピーエムジー株式会社の外観

こちらが東京本社の外観です。新宿駅から徒歩ですぐの場所にある綺麗なオフィスビルです。

7階にピーエムジーが入っていることが確認できます。

マンションの一室のようなところに事務所を構えている会社もあるので、これだけで信頼性は増しますね。

続いて、資金調達ペイのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。

資金調達ペイのファクタリングの特徴とメリット・デメリット

資金調達ペイは2社間ファクタリングだけでなく3社間にも対応しています。買取額も2億円まで可能と対応範囲はかなり広くなっています。

まずはメリットから見ていきましょう。

資金調達ペイの9つのメリット

それでは、1つずつ解説していきます。

メリット1　即仮見積もりが出せる

資金調達ペイは通常のファクタリングとフローが違い、まず簡単に見積もりが取れるという特徴があります。

請求書の写真をスマホで撮影してアップロードするだけで、最短5分でいくら資金調達ができるのか見積もりが出せるのです。

審査をして契約の段階まで行かないと買取可能額が分からない会社もあるので、先に見積もりが見られるのはメリットと言えるでしょう。

メリット2　手数料がかなり安い

資金調達ペイの手数料は3~8%とファクタリング業界最低水準です。

上限が8%とかなり安く、資金調達にかかるコストを抑えることができます。

メリット3　面談が必須ではない

資金調達ペイの基本的なフローは面談による契約です。しかし面談は必ずしも行わなければならないわけではありません。

会社が遠方にある、時間が取れないといった理由で面談ができない場合は、必要書類を郵送することでも契約することができます。

時間的なコストがかからないのもメリットと言えます。

メリット4　徹底された秘密厳守

資金調達ペイの運営会社であるピーエムジー株式会社は、顧客情報の安全性を向上するために、会社内の顧客情報の扱いを改善しプライバシーマークを取得しています。

また国際規格であるISO27001認証も取得しており、情報保護にかなり熱心に取り組んでいることが伺えます。

ファクタリングの利用は、かなりデリケートな情報なので普通の会社でも漏洩にはかなり注意していますが、その中でもピーエムジーは特に注意していると言えるでしょう。

メリット5　最短即日で現金化可能

資金調達ペイは、最短で即日中の現金化が可能です。

見積もりも最短5分と早く、その後の手続きも他のサービスと比べるとスムーズに進みます。

急ぎの資金調達にはおすすめできるでしょう。

メリット6　2億円まで対応可能

資金調達ペイは、手続きが簡単でありながら2億円の債権買取まで対応可能です。

小規模事業者から中規模の事業者の債権まで幅広い対応力があると言えるでしょう。

メリット7　会社の信頼性が高い

資金調達ペイを運営しているのはピーエムジー株式会社です。

ピーエムジーは従業員数も32人を抱えていて、業界でも中規模以上の会社。また、東京商工リサーチに登録されているため、依頼すれば会社の情報を見ることが可能です。

その点から怪しい会社ではないことが証明できますね。また、会社の情報も積極的に公開しており信頼性、透明性ともに高いと言えるでしょう。

メリット8　資金調達・経営のコンサルティングも可能

ピーエムジーは実績が豊富であり、優秀なスタッフが在籍しています。

ファクタリング以外に関しても資金調達のコンサルティングが可能ですし、経営に関してもコンサルティングが可能です。

ファクタリングの利用と同時に財務状況に関しても相談することができます。単純にファクタリングだけの会社に比べると、資金調達ペイには付加価値があると言えますね。

メリット9　債権譲渡登記が不要

資金調達ペイのファクタリングは債権譲渡登記が不要です。

債権譲渡登記をすると、登記費用がかかり、取引先に知られてしまう可能性もありますが、その心配はありません。

また、債権譲渡登記をするとファクタリング会社側のリスクが低くなるため、手数料が安くなる傾向がありますが、資金調達ペイは元々手数料は安いのでその点でもデメリットにもなりません。

以上が資金調達ペイのファクタリングの9つのメリット。

続いて、資金調達ペイのファクタリングのデメリットを見ていきましょう。

資金調達ペイのデメリット

デメリット1　審査がやや厳しい

手数料を見るにつけ、審査が厳しいことが伺えます。

資金調達ペイはファクタリングとはサービスのフローが違いますが、中身はほとんどファクタリングと変わらないサービス。

そんな中3~8%の手数料を実現するのは、ピーエムジーのかなりの企業努力があってこそです。しかし、それにも限界があります。

どんな企業や個人事業主に対しても3~8%の手数料で債権買取を行っていたら、債権が焦げ付き赤字になってしまう可能性があるためです。

そのため、審査はやや厳しいことが伺えます。

ただ、安心して頂きたいのは、資金調達ペイはあくまでピーエムジー株式会社の１つのサービスにすぎないということです。

資金調達ペイでの扱いが難しいのであれば、ピーエムジーが提供する通常の2社間ファクタリングに切り替えて審査することも可能です。

そうすることで審査通過の可能性はかなり高まるので、審査に自信がない方でも申し込むメリットはあると言えるでしょう。

審査が甘いファクタリング会社ランキング2020を見る

以上が資金調達ペイのデメリットです。

メリットとデメリットを比べても分かる通りですが、圧倒的にメリットのあるサービスと言えます。

続いて、資金調達ペイの利用者からの評判を見ていきましょう。

資金調達ペイ利用者の評判

書かれている手数料が安かったので申し込むと、すぐに見積もりが送られてきて納得できたので手続きを進めました。契約の段階になっても見積もりの段階と手数料は変わらずでした。

元々使っていたファクタリング会社の手数料が高く、安い会社を探してました。かなり手数料が下がったので満足です。

即日では現金化できなかったが、手続きは早かった。対応も良くおすすめできると思う。

取引先に知られるのが嫌だったので信頼できそうな資金調達ペイさんを選びました。契約時にしっかりと内容を説明していただき、安心して取引することができました。

ファクタリングは使ったことがありませんでした。手数料が高いと聞いていましたが、そうでもなく助かりました。

地元から近くの会社を探して見つけたので利用。福岡の他の会社と比べてもここまで手数料が安いところはないと思う。

資金調達ペイの利用手順

資金調達ペイのファクタリング利用手順は以下の通り。

1. 申し込み

まずは、請求書の写真を撮って画像を資金調達ペイに送信しましょう。

送り方はウェブ上の専用フォームか、FAXのどちらかです。

FAXの場合は、名前と連絡先が分かるように送信しましょう。

 

2. 仮審査の結果報告

請求書を送るとそれを元に仮審査が行われ、最短5分で仮見積もりが送られてきます。

内容に納得ができれば、本審査に進みます。

 

3. 本審査

必要書類を用意して本審査に進みます。

必要書類は、以下の3点です。

・直近３ヶ月分の通帳のコピー
・身分証明書
・審査申込書

審査結果の報告も即日中に行われます。

 

4. 契約

郵送、あるいはピーエムジー株式会社に訪問によって契約の手続きをします。

契約が成立すると、買取金額が即日で指定口座に振り込まれます。

以上が資金調達ペイの利用手順です。

郵送でも契約ができるため、遠方からでも気軽に利用することができますね。時間がない場合にもおすすめです。

また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。資金調達ペイを利用した方は是非口コミを投稿してください。