TAKARA(宝株式会社)は、東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
この記事では、そんなTAKARA(宝株式会社)のファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
TAKARA(宝株式会社)の総評
おすすめ度 |
TAKARA(宝株式会社)のメリット・デメリットは以下の通り。
- 非対面で取引可能
- 即日入金が可能
- 手数料の上限が定められている
- 債権譲渡登記無しで利用可能
- 24時間申込可能
- 買取額診断が利用可能
- 対応可能な売掛債権の金額が不明
- 審査で人口知能を使用している
以上がTAKARA(宝株式会社)のメリット・デメリットです。
TAKARA(宝株式会社)は非対面で資金調達したい事業者におすすめの会社。
それでは、ここからTAKARA(宝株式会社)についてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
TAKARA(宝株式会社)の会社概要
TAKARA(宝株式会社)の会社概要はこちら。
会社名 | 宝株式会社 |
代表者 | 代表取締役 大塚 一治 |
設立 | 2016年10月 |
事業内容 | ファクタリング業務 経営に関する各種コンサルティング業務 企業経営上の各種リスクの調査・分析の委託並びにリスクの評価 及びリスクの回避の相談の受託業務 |
所在地 | 東京都目黒区目黒本町2-11-20 目黒ダイカンプラザ1F |
TAKARA(宝株式会社)は東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
設立は2016年と比較的新しいですが、後発だからこそ利用者のニーズをとらえたファクタリングサービスを提供しています。
TAKARA(宝株式会社)の外観
TAKARA(宝株式会社)は正面のマンションのような建物の1階にオフィスを構えています。
続いて、TAKARA(宝株式会社)のサービスの特徴とメリット・デメリットです。
TAKARA(宝株式会社)のサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、TAKARA(宝株式会社)のファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
TAKARA(宝株式会社)のファクタリングサービス概要
サービス | 2社間・3社間 |
手数料 | 3~12% |
審査 | やや厳しい |
スピード | 最短即日 |
買取額 | 不明 |
個人事業主 | 不明 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日9:00~18:00 |
TAKARA(宝株式会社)は手数料が3~12%と定められている点は非常に良心的ですね。
最短で即日入金が可能なスピード対応も魅力です。
続いてTAKARA(宝株式会社)のメリットとデメリットを見ていきましょう。
TAKARA(宝株式会社)の6つのメリット
- 非対面で取引可能
- 即日入金が可能
- 手数料の上限が定められている
- 債権譲渡登記無しで利用可能
- 24時間申込可能
- 買取額診断が利用可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 非対面で取引可能
画像引用元:宝株式会社公式
TAKARA(宝株式会社)は非対面で取引可能です。
オンラインで取引を完了させることができるので、時間がない経営者でも利用しやすいサービスとなっています。
また、オンラインでの取引により、全国の事業者に対応することができます。
メリット2 即日入金が可能
TAKARA(宝株式会社)は即日入金が可能です。
即日入金を希望の場合は、申込みの際に急いでいることを伝えましょう。
午前中のなるべく早い時間に申し込むことも重要です。
メリット3 手数料の上限が定められている
TAKARA(宝株式会社)の手数料は3~12%と上限が定められています。
上限が定められているため、最大でどの程度の手数料になるのか見通しを立てることが可能です。
法外に高い手数料を請求される心配もなく、安心して利用できますね。
メリット4 債権譲渡登記無しで利用可能
TAKARA(宝株式会社)は債権譲渡登記無しで利用可能です。
債権譲渡登記は利用者が費用を負担したり、売掛先に登記を見られる可能性があるというリスクがあります。
そのようなリスクを負うことなく利用できるのは良心的といえるでしょう。
メリット5 24時間申込可能
TAKARA(宝株式会社)はホームページやメールであれば24時間申込可能です。
といっても、実際に対応してもらえるのは営業時間中となります。
しかし、事前に申し込んでおくことで、優先的に対応してもらえるでしょう。
メリット6 買取額診断が利用可能
TAKARA(宝株式会社)はホームページで買取額診断が利用可能です。
売掛金の金額や入金サイトなどを入力するだけで、10秒程度で簡易的に買取額の診断ができます。
申し込む前に、おおよその買取額を確認しておきましょう。
以上がTAKARA(宝株式会社)の6つのメリットです。
非対面で取引可能なのは非常に柔軟なサービスといえるでしょう。
しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
TAKARA(宝株式会社)のデメリットを見ていきましょう。
TAKARA(宝株式会社)の2つのデメリット
TAKARA(宝株式会社)のデメリットはこちら。
- 対応可能な売掛債権の金額が不明
- 審査で人口知能を使用している
デメリット1 対応可能な売掛債権の金額が不明
TAKARA(宝株式会社)は対応可能な売掛債権の金額が明記されていないため不明です。
対応可能な売掛債権の金額が分からないと、自身の売掛債を買い取ってもらえるかどうか不安になってしまいますね。
売掛金の金額に関わらず、まずは相談してみることをおすすめします。
デメリット2 審査で人口知能を使用している
TAKARA(宝株式会社)は審査で人口知能を使用しています。
一見メリットのようにも感じるかもしれませんが、人口知能を使用することで、人が審査するよりも融通が利かなくなってしまいます。
そのため、やや審査が厳しくなってしまう傾向にあるのです。
以上がTAKARA(宝株式会社)のメリットとデメリットです。
続いて、TAKARA(宝株式会社)の利用者からの評判を見ていきましょう。
TAKARA(宝株式会社)利用者の評判
TAKARA(宝株式会社)のファクタリング利用手順
TAKARA(宝株式会社)のファクタリング利用手順は以下の通り。
- 申込
- ヒアリング
- 審査
- 契約
まずは申込です。
電話やメール、FAX、ホームページから申し込むことができます。
ホームページやメールであれば24時間申込可能です。
TAKARA(宝株式会社)の担当者よりヒアリングがあります。
ヒアリング後、必要書類のアナウンスをされます。
必要書類を提出し、TAKARA(宝株式会社)での審査です。
必要書類については明記されていませんが、ファクタリングの審査時は以下のような書類が必要になります。
・決算書のコピー(2期分)、試算表(今期半期以上経過の時)
・直近6か月分の取引、入出金履歴が確認できる書類(通帳コピーなど)
・売掛先に宛てた発注書、納品書、請求書など
・登記簿謄本、売掛先との取引基本契約書(無い場合も可)
・納税証明書
審査通過後、最後は契約です。
TAKARA(宝株式会社)では面談することなく契約を完了させることができます。
契約時の必要書類についても明記されておりませんが、以下のような書類が必要になるでしょう。
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
・印鑑証明書(法人及び代表者個人)
契約完了後、最短で当日中にTAKARA(宝株式会社)からの入金があります。
以上がTAKARA(宝株式会社)の利用手順です。
2回目以降の利用であれば、手数料の優遇や利用手順の簡略化が期待できます。
利用手順や必要書類については事前に確認しておきましょう。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。TAKARA(宝株式会社)を利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。