富士桜フィナンシャルのファクタリング内容と評判

富士桜フィナンシャルは、東京・大阪・福岡にオフィスを構えるファクタリング会社です。

この記事では、そんな富士桜フィナンシャルのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。

まずは総評から見ていきましょう。

富士桜フィナンシャルの総評

富士桜フィナンシャルのメリット・デメリットは以下の通り。

以上が富士桜フィナンシャルのメリット・デメリットです。

富士桜フィナンシャルは面談せずに契約したい事業者におすすめの会社。

それでは、ここから富士桜フィナンシャルについてより詳細に解説していきます。

まずは会社概要から見ていきましょう。

富士桜フィナンシャルの会社概要

富士桜フィナンシャルの会社概要はこちら。

富士桜フィナンシャルは東京・大阪・福岡にオフィスを構えるファクタリング会社です。

比較的設立から若いファクタリング会社ですが、主要都市3ヶ所に拠点を構えているのは安定した資本を持っている証拠でしょう。

富士桜フィナンシャルの外観

富士桜フィナンシャルの各拠点の外観です。

アパートの1室などで運営しているファクタリング会社も少なくない中で、富士桜フィナンシャルはどのオフィスも大型ビルの中に入っています。

東京オフィスの外観

東京オフィスは正面のビルの18階です。

大阪オフィスの外観

大阪オフィスは正面のビルの7階です。

福岡オフィスの外観

福岡オフィスは正面のビルの15階です。

続いて、富士桜フィナンシャルのサービスの特徴とメリット・デメリットです。

富士桜フィナンシャルのサービス特徴とメリット・デメリット

ここでは、富士桜フィナンシャルのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。

まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。

富士桜フィナンシャルのファクタリングサービス概要

富士桜フィナンシャルは、電子契約を活用した最短即日入金のスピード対応が大きな魅力です。

また、売掛金の買取だけでなく、買掛金の先払いという他社にないサービスも展開しています。

続いて富士桜フィナンシャルのメリットとデメリットを見ていきましょう。

富士桜フィナンシャルの7つのメリット

それでは、1つずつ解説していきます。

メリット1　面談せずに契約が可能

画像引用元：富士桜フィナンシャル公式

富士桜フィナンシャルは面談せずに契約が可能です。

なぜなら電子契約の導入により、オンライン上での契約手続きが可能になっているからです。

面談せずに契約できることで、訪問のための交通費や契約にかかる時間の節約にもなりますね。

メリット2　即日入金が可能

富士桜フィナンシャルは即日入金が可能です。

対応スピードの短縮のため電子契約を導入しており、最短2時間で入金となります。

しかし問い合わせが混み合う場合もあるので、即日入金を希望の場合はなるべく午前中の早い時間に申し込みましょう。

メリット3　買掛金先払いサービスが利用可能

富士桜フィナンシャルは買掛金先払いサービスが利用可能です。

買掛金先払いサービスとは、取引先に支払う予定の買掛金を先払いしてもらえるというサービスです。

買掛金を先払いすることで取引先への資金援助につながり、取引先からの信頼度が上がるでしょう。

メリット4　全国に対応可能

富士桜フィナンシャルは全国に対応可能です。

全国に対応可能なファクタリング会社の中には、遠方の利用者でも訪問が必要だったり、出張費を利用者が負担するケースもあります。

富士桜フィナンシャルは電子契約によりオンラインで完結するため、訪問や出張費の負担の心配がありません。

メリット5　債権譲渡登記なしで利用可能

富士桜フィナンシャルは債権譲渡登記なしで利用可能です。

債権譲渡登記をする場合、利用者が費用を負担したり、売掛先に登記を見られる可能性があるというデメリットがあります。

なるべく債権譲渡登記なしで利用することをおすすめします。

メリット6　月末は土日祝日も受付可能

富士桜フィナンシャルは月末のみ土日祝日も受付可能となっています。

月末の利用であれば、土日祝日中に申し込んで、翌営業日すぐに現金を手にするということも可能なのです。

土日祝日は営業していないファクタリング会社が多い中、柔軟な対応といえるでしょう。

メリット7　チャットで申込や質問ができる

富士桜フィナンシャルはチャットで申込や質問ができます。

チャットであれば、電話や申込フォームよりも気軽に問い合わせることができるでしょう。

利用前に簡単に確認したいことがある場合、チャットの活用をおすすめします。

以上が富士桜フィナンシャルの7つのメリットです。

電子契約や買掛金先払いサービスなどにより利便性の高さを実現しています。

しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。

富士桜フィナンシャルのデメリットを見ていきましょう。

富士桜フィナンシャルの2つのデメリット

富士桜フィナンシャルのデメリットはこちら。

デメリット1　手数料が不明

富士桜フィナンシャルは手数料が明記されていないため不明です。

一般的にファクタリングの手数料相場は以下の通りです。

この相場よりも高い手数料を提示されるようであれば、他社と相見積を取ることをおすすめします。

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デメリット2　対応可能な売掛債権の上限が不明

富士桜フィナンシャルは対応可能な売掛債権の上限が不明です。

小口債権の場合30万円～対応していますが、大口債権についてはどの程度まで対応しているのか分かりません。

しかし大口債権は比較的ファクタリング会社から好まれる傾向にあるので、金額に関わらず相談してみましょう。

以上が富士桜フィナンシャルのメリットとデメリットです。

続いて、富士桜フィナンシャルの利用者からの評判を見ていきましょう。

富士桜フィナンシャル利用者の評判

大型案件の受注に伴い、制作費や人件費によって資金繰りが急激に悪化してしまいました。そんな中富士桜フィナンシャルさんに相談したところ、買取までスムーズに対応いただき、資金繰りを改善させることができました。

銀行への返済がリスケ中で借り入れはできず、ノンバンクも保証人が必要との事で迷っていたところ、ファクタリングについて知りました。担保保証人不要との事で半信半疑でしたが、相談した数日後には入金されとても助かりました。

銀行に融資を取り付けたのですが、時間がかかるとの事でつなぎ融資として様々なファクタリング会社を比較し検討しました。富士桜フィナンシャルさんは相談から数日で現金化していただき、なんとか融資までつなぐことができ感謝しています。

今まで9％程度の手数料でファクタリングを利用していましたが、富士桜フィナンシャルに見積もりを取ると6％程度だったので乗り換えました。親身にアドバイスして頂けたというのも決め手の一つです。

なるべく対応スピードが早い会社をネットで探していたところ、見つけたのが富士桜フィナンシャルさんでした。急いでいると伝えると非常にスピーディーに対応いただき、なんと申込から数時間で資金調達が完了しました。

当社が地方に構えているということもあり、地方でも利用できるファクタリング会社を探していました。対面せずに取引できるというのは非常に利便性が高いと感じ、我々のような地方の会社にはうってつけです。

富士桜フィナンシャルのファクタリング利用手順

富士桜フィナンシャルのファクタリング利用手順は以下の通り。

1. 問い合わせ

まずは問い合わせです。

チャットやメールフォーム、LINE、電話など様々な方法で問い合わせが可能です。

富士桜フィナンシャルの営業時間は平日9：30～18：30となっています。

 

2. 富士桜フィナンシャルからの連絡

問い合わせ後、富士桜フィナンシャルの担当者から連絡があります。

簡単にヒアリングがあり、ファクタリング可能と判断されれば、必要書類がアナウンスされます。

 

3. 審査

必要書類を提出し、富士桜フィナンシャルでの審査に移ります。

必要書類は以下の通りです。

・ ファクタリング申込書
・ 売掛先情報
・ 請求書
・ 通帳コピー（3か月分）
・ 本人確認資料
・ その他、請求書に付随する資料

 

4. 契約

審査通過後、最後は富士桜フィナンシャルとの契約です。

ファクタリング会社との契約時は以下の書類が必要になる可能性があります。

・履歴事項全部証明書（登記簿謄本）
・印鑑証明書（法人及び代表者個人）

契約完了後、すぐに富士桜フィナンシャルからの入金があります。

以上が富士桜フィナンシャルの利用手順です。

2回目以降の利用であれば、手数料が優遇されたり、手順が簡略化される可能性があります。

必要書類や手順は事前に確認しておくようにしましょう。

また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。富士桜フィナンシャルを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。