九州ファクターは、九州エリアを中心に対応しているファクタリング会社です。
この記事では、そんな九州ファクターのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
九州ファクターの総評
おすすめ度 |
九州ファクターのメリット・デメリットは以下の通り。
- 即日入金が可能
- 全国に対応可能
- WEBから24時間申込可能
- 個人事業主でも利用可能
- 3社間ファクタリングも利用可能
- ホームページに記載の情報が少ない
- 手数料が不明
以上が九州ファクターのメリット・デメリットです。
九州ファクターは九州エリアの事業者におすすめの会社。
それでは、ここから九州ファクターについてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
九州ファクターの運営会社「トータルサポート」の会社概要
九州ファクターの運営会社「トータルサポート」の会社概要はこちら。
会社名 | 株式会社トータルサポート |
屋号 | 九州ファクター |
代表者 | 代表取締役 山田 一誠 |
所在地 | 福岡県福岡市中央区赤坂1丁目14-22センチュリー赤坂門ビル8F |
九州ファクターの運営会社「トラスト・コーポレーション」は福岡県にオフィスを構えています。
九州エリアの顧客がメインとなりますが、全国の事業者に対応可能です。
九州ファクターの外観
九州ファクターは正面のオフィスビルにオフィスを構えています。
続いて、九州ファクターのサービスの特徴とメリット・デメリットです。
九州ファクターのサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、九州ファクターのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
九州ファクターのファクタリングサービス概要
サービス | 2社間・3社間 |
手数料 | 不明 |
審査 | 甘い |
スピード | 最短即日 |
買取額 | 不明 |
個人事業主 | 利用可能 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日10:00~18:00 |
九州ファクターのファクタリングは最短即日入金が可能です。
手数料や買取可能額などについては明記されておらず、不明となっています。
続いて九州ファクターのメリットとデメリットを見ていきましょう。
九州ファクターの5つのメリット
- 即日入金が可能
- 全国に対応可能
- WEBから24時間申込可能
- 個人事業主でも利用可能
- 3社間ファクタリングも利用可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 即日入金が可能
画像引用元:「九州ファクター公式」
九州ファクターは即日入金が可能です。
最短で申込から契約、入金までその日のうちに終わらせることができるのです。
即日入金を希望する場合は、なるべく午前中の早い時間に申し込みましょう。
メリット2 全国に対応可能
九州ファクターは、全国の事業者に対応可能です。
九州の顧客がメインですが、全国の事業者が利用できるようになっています。
ただし、遠方の事業者の場合出張費を負担する可能性もあるので、利用前に確認しておきましょう。
メリット3 WEBから24時間申込可能
九州ファクターはWEBから24時間申込可能です。
といっても実際に対応してもらえるのは、営業時間中となります。
あらかじめWEBで申し込んでおくことで、よりスピーディーに対応してもらえるでしょう。
メリット4 個人事業主でも利用可能
九州ファクターは個人事業主でも利用可能です。
ファクタリング会社の中にはリスクの高さから、個人事業主をNGとしている会社もあります。
九州ファクターであれば、個人事業主も法人と同様に対応してもらえるので、小規模事業者にはメリットと言えるでしょう。
メリット5 3社間ファクタリングも利用可能
九州ファクターは3社間ファクタリングも利用可能です。
3社間ファクタリングは資金調達スピードの点では2社間ファクタリングに劣りますが、手数料を大幅に安くすることができます。
売掛先の了承が得られるようであれば、検討するべきでしょう。
以上が九州ファクターの5つのメリットです。
最短即日のスピードや全国対応がポイントですね。
しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
九州ファクターの2つのデメリットを見ていきましょう。
九州ファクターのデメリット2つ
九州ファクターのデメリットはこちら。
- ホームページに記載の情報が少ない
- 手数料が不明
デメリット1 ホームページに記載の情報が少ない
九州ファクターはホームページに記載の情報が少ない印象です。
対応可能な手数料の幅や利用者の実例など、多くのファクタリング会社が公開している内容がホームページに記載されていません。
記載の情報が少ないことで、利用者からすると信頼性に欠けると感じてしまいますね。
デメリット2 手数料が不明
九州ファクターは手数料が明記されていないため不明です。
一般的なファクタリングの手数料相場は以下の通りです。
2社間ファクタリング | 5~30% |
3社間ファクタリング | 0.5~5% |
この手数料相場から大きく外れた手数料を提示されるようであれば、他のファクタリング会社を選ぶべきでしょう。
以上が九州ファクターのメリットとデメリットです。
続いて、九州ファクターの利用者からの評判を見ていきましょう。
九州ファクター利用者の評判
九州ファクターのファクタリング利用手順
九州ファクターのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 申込
- 仮審査
- 面談・本審査
- 契約
まずは申込です。
電話やWEBのメールフォームで申し込みましょう。
WEBであれば24時間申込可能です。
九州ファクターの営業時間は平日の10:00~18:00となります。
申込後、九州ファクターの担当者より連絡があり、売掛金についてのヒアリングがあります。
そこで簡単に利用の見込みがあるかどうかの確認をします。
必要書類を提出し、面談後九州ファクターでの本審査です。
ファクタリングの審査時には一般的に以下のような書類が必要となります。
・決算書のコピー(2期分)、試算表(今期半期以上経過の時)
・直近6か月分の取引、入出金履歴が確認できる書類(通帳コピーなど)
・売掛先に宛てた発注書、納品書、請求書など
・登記簿謄本、売掛先との取引基本契約書(無い場合も可)
・納税証明書
審査通過後、最後は九州ファクターとの契約です。
ファクタリングの契約時は以下のような書類が必要となります。
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
・印鑑証明書(法人及び代表者個人)
契約完了後、最短で当日中に九州ファクターから入金があります。
以上が九州ファクターの利用手順です。
利用するのが2回目以降の場合、手順や必要書類は簡略化できる可能性があります。
手順や必要書類については事前に確認しておくようにしましょう。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。九州ファクターを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。