誠和キャピタルは、東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
この記事では、そんな誠和キャピタルのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。
まずは総評から見ていきましょう。
誠和キャピタルの総評
おすすめ度 |
誠和キャピタルのメリット・デメリットは以下の通り。
- 他社に断られた売掛金を買い取った実績がある
- 即日入金が可能
- 小口債権から大口債権まで対応可能
- 全国に対応可能
- 3社間・診療・介護報酬ファクタリングも利用可能
- 手数料が不明
- 債権譲渡登記が必要
以上が誠和キャピタルのメリット・デメリットです。
誠和キャピタルは他のファクタリング会社に断られた事業者におすすめの会社。
それでは、ここから誠和キャピタルについてより詳細に解説していきます。
まずは会社概要から見ていきましょう。
誠和キャピタルの会社概要
誠和キャピタルの会社概要はこちら。
会社名 | 誠和キャピタル株式会社 |
代表者 | 代表取締役 柏崎 政則 |
設立 | 2018年8月 |
事業内容 | 各種コンサルティング事業/ファクタリング事業 |
所在地 | 東京都豊島区池袋2-47-6 第二オンダビル2F |
誠和キャピタルは東京にオフィスを構えるファクタリング会社です。
比較的設立から浅いファクタリング会社ですが、ファクタリングに加え、コンサルティングも行っています。
誠和キャピタルの外観
誠和キャピタルは目の前のビルの2階にオフィスを構えています。
続いて、誠和キャピタルのサービスの特徴とメリット・デメリットです。
誠和キャピタルのサービス特徴とメリット・デメリット
ここでは、誠和キャピタルのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。
まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。
誠和キャピタルのファクタリングサービス概要
サービス | 2社間・3社間・医療・介護 |
手数料 | 不明 |
審査 | 甘い |
スピード | 最短即日 |
買取額 | 30万~5000万円 |
個人事業主 | 不明 |
財務状況 | 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可 |
受付時間 | 平日9:30~18:30 |
誠和キャピタルは、30万円の小口債権から5000万円の大口債権まで幅広く対応しています。
対応スピードについても最短即日入金が可能です。
続いて誠和キャピタルのメリットとデメリットを見ていきましょう。
誠和キャピタルの5つのメリット
- 他社に断られた売掛金を買い取った実績がある
- 即日入金が可能
- 小口債権から大口債権まで対応可能
- 全国に対応可能
- 3社間・診療・介護報酬ファクタリングも利用可能
それでは、1つずつ解説していきます。
メリット1 他社に断られた売掛金を買い取った実績がある
画像引用元:誠和キャピタル公式
誠和キャピタルは他社に断られた売掛金を買い取った実績があります。
他社に断られた案件を買い取るということは、審査が甘い証拠です。
他社から断られた売掛金でもあきらめずに誠和キャピタルに相談してみましょう。
メリット2 即日入金が可能
誠和キャピタルは即日入金が可能です。
申込から最短で審査から契約、入金までが完了します。
即日入金希望の場合は、なるべく午前中の早い時間に申し込むようにしましょう。
メリット3 小口債権から大口債権まで対応可能
誠和キャピタルは小口債権から大口債権まで対応可能です。
対応可能な売掛金の幅は30万円の小口債権から5000万円の大口債権までです。
万が一この金額の範囲外でも、相談してみる価値はあるでしょう。
メリット4 全国に対応可能
誠和キャピタルは全国に対応可能です。
遠方の事業者でも出張買取などで対応してもらえます。
出張買取の場合、利用者が出張費を負担する可能性もあるので事前に確認しておきましょう。
メリット5 3社間・診療・介護報酬ファクタリングも利用可能
誠和キャピタルは3社間・診療・介護報酬ファクタリングも利用可能です。
3社間ファクタリングは売掛先の了承を得る必要がありますが、手数料を抑えることができます。
診療・介護報酬ファクタリングは専門知識が必要となるため、それなりのノウハウを持っている会社でなければ対応できません。
以上が誠和キャピタルの5つのメリットです。
最短即日のスピード対応や幅広い売掛金に対応可能な点が特徴的ですね。
しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。
誠和キャピタルのデメリットを見ていきましょう。
誠和キャピタルの2つのデメリット
誠和キャピタルのデメリットはこちら。
- 手数料が不明
- 債権譲渡登記が必要
デメリット1 手数料が不明
誠和キャピタルは手数料が明記されておらず不明です。
一般的にファクタリングの手数料相場は以下の通りです。
2社間ファクタリング | 5~30% |
3社間ファクタリング | 0.5~5% |
この相場から大きく外れた手数料を提示されるようであれば、他社と相見積を取るのがよいでしょう。
デメリット2 債権譲渡登記が必要
誠和キャピタルは基本的に債権譲渡登記が必要です。
債権譲渡登記は手数料がかかったり、最悪の場合売掛先から登記を見られ、ファクタリングを利用した事実が知られるリスクがあります。
可能な限り債権譲渡登記なしで利用するのは望ましいでしょう。
以上が誠和キャピタルのメリットとデメリットです。
続いて、誠和キャピタルの利用者からの評判を見ていきましょう。
誠和キャピタル利用者の評判
誠和キャピタルのファクタリング利用手順
誠和キャピタルのファクタリング利用手順は以下の通り。
- 問い合わせ
- ヒアリングと審査
- 見積りや提案
- 契約
まずは問い合わせです。
メールやLINE、電話にて問い合わせが可能です。
誠和キャピタルの営業時間は平日9:30~18:30となっています。
誠和キャピタルからヒアリングがあり、利用の見込みがあれば審査です。
審査時の必要書類については明記されておりませんが、以下のような書類が必要となるでしょう。
・決算書のコピー(2期分)、試算表(今期半期以上経過の時)
・直近6か月分の取引、入出金履歴が確認できる書類(通帳コピーなど)
・売掛先に宛てた発注書、納品書、請求書など
・登記簿謄本、売掛先との取引基本契約書(無い場合も可)
・納税証明書
審査通過後、利用者の希望や状況に沿って誠和キャピタルから提案や見積もりの提示があります。
最後は誠和キャピタルとの契約です。
ファクタリングの契約時には以下の書類が必要になる可能性が高いです。
・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
・印鑑証明書(法人及び代表者個人)
契約完了後、最短で当日中に誠和キャピタルから入金があります。
以上が誠和キャピタルの利用手順です。
2回目以降の利用であれば、利用手順の簡略化や手数料の優遇が期待できます。
必要書類や手順については事前に確認しておきましょう。
また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。誠和キャピタルを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。