GMOペイメントゲートウェイのファクタリング内容と評判

GMOペイメントゲートウェイは、GMOのグループ会社で事業の一つとしてファクタリングを営んでいます。。

この記事では、そんなGMOペイメントゲートウェイのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。

まずは総評から見ていきましょう。　　

GMOペイメントゲートウェイの総評

GMOペイメントゲートウェイのメリット・デメリットは以下の通り。

以上がGMOペイメントゲートウェイのメリット・デメリットです。

GMOペイメントゲートウェイは手数料を抑えたい事業者におすすめの会社。

それでは、ここからGMOペイメントゲートウェイについてより詳細に解説していきます。

まずは会社概要から見ていきましょう。

GMOペイメントゲートウェイの会社概要

GMOペイメントゲートウェイの会社概要はこちら。

GMOペイメントゲートウェイはGMOグループの東証一部上場企業。

事業の一部として「GMO BtoB 早払い」というサービス名で、ファクタリングを営んでいます。

GMOペイメントゲートウェイの外観

GMOペイメントゲートウェイは渋谷フクラスの15Fに本社を構えています。

続いて、GMOペイメントゲートウェイのサービスの特徴とメリット・デメリットです。

GMOペイメントゲートウェイのサービス特徴とメリット・デメリット

ここでは、GMOペイメントゲートウェイのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。

まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。

GMOペイメントゲートウェイのファクタリングサービス概要

GMOペイメントゲートウェイは手数料が1〜12%と良心的。

入金までは最短4営業日ですが、利用審査が完了していれば最短2営業日となります。

続いてGMOペイメントゲートウェイのメリットとデメリットを見ていきましょう。

GMOペイメントゲートウェイの5つのメリット

それでは、1つずつ解説していきます。

メリット1　手数料が安い

画像転載元：「GMOペイメントゲートウェイ公式」

GMOペイメントゲートウェイは手数料が1〜12%と業界最低水準。

手数料の上限が定められている点も良心的ですね。

可能な限り手数料を抑えたいのであれば、継続タイプで請求書買取を選びましょう。

メリット2　東証一部上場企業の信頼性

GMOペイメントゲートウェイは東証一部上場企業であり、信頼性が高いというのもメリットの一つ。

ファクタリング業者は、そのほとんどが世間ではあまり名の知られていない会社です。

そんな中、誰もが知るGMOグループということに加え、東証一部上場というのは安心して利用できますね。

メリット3　1億円までの大口債権に対応可能

GMOペイメントゲートウェイは1億円までの大口債権に対応可能。

規模の大きい会社でも利用できるようになっています。

また、これだけの大口債権に対応できるということは、資金が潤沢という証拠でしょう。

メリット4　継続利用で対応スピードが早まる

GMOペイメントゲートウェイは継続利用で対応スピードが早まります。

初回の利用であれば最短でも入金まで4営業日程度がかかってしまいます。

2回目以降は審査が省略され、最短2営業日で入金してもらえるようになるのです。

メリット5　赤字・債務超過でも利用可能

GMOペイメントゲートウェイは赤字・債務超過でも利用可能。

大手ということもあり審査が厳しいと思われがちですが、赤字・債務超過を理由に門前払いされることはありません。

しかし、税金の滞納がある場合は原則利用不可です。

以上がGMOペイメントゲートウェイの5つのメリットです。

東証一部上場企業という信頼感に加え、手数料の安さが魅力ですね。

しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。

GMOペイメントゲートウェイのデメリットを見ていきましょう。

GMOペイメントゲートウェイの2つのデメリット

GMOペイメントゲートウェイの2つのデメリットはこちら。

デメリット1　即日入金は不可

GMOペイメントゲートウェイは即日入金は不可。

初回の利用であれば最短で4営業日、2回目以降の利用でも最短で2営業日入金までかかります。

少しでも早く資金調達したい場合、即日入金できるファクタリング業種を選びましょう。

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デメリット2　小口債権は買取不可

GMOペイメントゲートウェイは100万円以上の債権しか対応できないため、小口債権は買取不可。

小規模事業者の利用には向かないでしょう。

以上がGMOペイメントゲートウェイのメリットとデメリットです。

続いて、GMOペイメントゲートウェイの利用者からの評判を見ていきましょう。

GMOペイメントゲートウェイ利用者の評判

キャッシュフロー早めることで会社にどれぐらいメリットがあるか確認してみたく、早払いを利用しました。案の定手元のキャッシュが潤い、より積極的に事業投資することができました。

大手さんなので審査がちゃんと通るか不安でしたが、赤字決算の当社でも無事利用することができました。ファクタリングの利用は初めてでしたが、とても安心して利用することができました。

大型案件の受注に伴い、GMOさんのファクタリングを利用させていただきました。継続的に利用することで調達スピードも早まるため、困ったときはすぐに頼らせてもらいます。

設立から間もないため融資を受けることもできず、GMO早払いの利用に至りました。GMOさんは大手らしく非常に対応がしっかりとしており、担当者のアドバイスも的確でした。

数千万円もの大きな金額を融資よりもはるかに早く前払いしていただきました。手数料も他社と比べて安く感じました。やはり大手という感じですね。

GMOさんとは他のサービスですでにお取引があり、資金調達で初めてファクタリングを利用しました。わずか数日で入金してもらえるのは非常に便利なサービスです。

GMOペイメントゲートウェイのファクタリング利用手順

GMOペイメントゲートウェイのファクタリング利用手順について解説します。

画像転載元：「GMOペイメントゲートウェイ公式」

1. 申し込み

まずは申し込みです。

電話もしくはホームページのメールフォームから申し込みましょう。

 

2. 審査

申し込み後、GMOペイメントゲートウェイでの審査です。

審査には以下の書類の提出が必要になります。

・売主の決算書2期分と試算表
・買主の審査依頼書
・取引基本契約書

 

3. 契約

審査通過後、契約です。

遠方の場合、郵送のみでの契約も相談可能。

契約時は以下のような書類が必要になります。

・利用申込書
・印鑑証明書（法人及び代表者個人）

 

4. 買取申込

契約後、最後に買取申込を行います。

必要書類は以下の通り。

・見積書
・発注書
・請求書
・納品確認書（検収書）

買取申込後、最短で2営業日後にGMOペイメントゲートウェイからの入金があります。

以上がGMOペイメントゲートウェイの利用手順です。

継続して利用することで、手順の簡略化や手数料の優遇が期待できます。

必要書類はすぐに入手できないものもあるため、事前に準備しておくようにしましょう。

また、ページ下部のコメント欄から口コミを投稿できるようになっています。GMOペイメントゲートウェイを利用した方は是非感想や口コミをご投稿ください。