メンターキャピタルのファクタリング内容と評判

メンターキャピタルは、都内にオフィスを構えるファクタリング会社。

この記事では、そんなメンターキャピタルのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。

まずは総評から見ていきましょう。  

メンターキャピタルの総評

メンターキャピタルの総評

 

総評:即日入金を希望する事業者におすすめの会社

おすすめ度

メンターキャピタルのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
  • 即日入金が可能
  • 全国に対応可能
  • 個人事業主でも利用可能
  • 様々な業種で買取実績がある
デメリット
  • 手数料が不明
  • 買取可能な債権の金額が不明

以上がメンターキャピタルのメリット・デメリットです。

メンターキャピタルは即日入金を希望する事業者におすすめの会社

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それでは、ここからメンターキャピタルについてより詳細に解説していきます。

まずは会社概要から見ていきましょう。

メンターキャピタルの会社概要

メンターキャピタルの会社概要

 

メンターキャピタルの会社概要はこちら。

会社名 株式会社Mentor Capital
代表取締役 庄司 誠
設立 平成21年9月
資本金 4千万円
所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ4F
事業内容 ファクタリング事業
経営コンサルティング事業
各種コンサルティング事業

 

メンターキャピタルは10年以上の実績があるファクタリング業者。

ファクタリングだけでなくコンサルティング事業も営んでいます

メンターキャピタルの外観

メンターキャピタルは目の前の建物の4Fに本社を構えています。


続いて、メンターキャピタルのサービスの特徴とメリット・デメリットです。

メンターキャピタルのサービス特徴とメリット・デメリット

メンターキャピタルのファクタリングの特徴とメリット・デメリット

ここでは、メンターキャピタルのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。

まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。

メンターキャピタルのファクタリングサービス概要

サービス 2社間・診療・調剤・介護報酬
手数料 不明
審査 甘い
スピード 最短即日
買取額 不明
個人事業主 利用可能
財務状況 赤字・債務超過・リスケ中・税金社保滞納中でも利用可
受付時間 平日9:30-18:00

 

メンターキャピタルのは最短即日入金のスピード対応が可能。

診療・調剤・介護報酬も買い取っており、幅広い業種に対応できるのも魅力です。

続いてメンターキャピタルのメリットとデメリットを見ていきましょう。

メンターキャピタルの4つのメリット

メンターキャピタルのメリット一覧
  • 即日入金が可能
  • 全国に対応可能
  • 個人事業主でも利用可能
  • 様々な業種で買取実績がある

それでは、1つずつ解説していきます。

メリット1 即日入金が可能

メンターキャピタルは最短で即日入金が可能。

2回目以降の利用は対応スピードも上がるため、より即日入金してもらえる可能性が高まります。

また、即日入金希望の場合は、必要書類を事前に準備しておきましょう。

メリット2 全国に対応可能

メンターキャピタルは全国に対応可能。

メンターキャピタルが本社を構える東京から離れている事業者でも問題ありません。

初回契約時は原則面談が必要になりますが、郵送のみでの契約も相談可能です。

メリット3 個人事業主でも利用可能

メンターキャピタルは個人事業主でも利用可能。

個人事業主は法人よりも貸し倒れのリスクが高く、対応していないファクタリング業者も少なくありません。

そんな中、メンターキャピタルは法人個人問わず柔軟に対応しています。

メリット4 様々な業種で買取実績がある

メンターキャピタルは様々な業種で買取実績があります。

様々な業種におけるファクタリングの活用方法をホームページで公開しています。

加えて、取り扱いが難しい診療・調剤・介護報報酬の買取も可能


以上がメンターキャピタルの4つのメリットです。

最短即日入金のスピードや地域・法人個人を問わず対応している柔軟さが魅力ですね。

しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。

メンターキャピタルのデメリットを見ていきましょう。

メンターキャピタルの2つのデメリット

メンターキャピタルの2つのデメリットはこちら。

メンターキャピタルのデメリット一覧
  • 手数料が不明
  • 買取可能な債権の金額が不明

デメリット1 手数料が不明

メンターキャピタルは手数料が不明。

2社間ファクタリングの手数料相場は5〜30%といわれています。

手数料をなるべく抑えたいのであれば、手数料を公開しているファクタリング業者を選びましょう。

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デメリット2 買取可能な債権の金額が不明

メンターキャピタルは買取可能な債権の金額が不明。

大口債権であればファクタリング業者が得られる手数料も高くなるため、買い取ってもらえる可能性は高いでしょう。

反対に、小口債権の場合、対応してもらえない可能性もあります。


以上がメンターキャピタルのメリットとデメリットです。

続いて、メンターキャピタルの利用者からの評判を見ていきましょう。

メンターキャピタル利用者の評判

メンターキャピタル利用者の評判

卸売業
問い合わせをした当日にはお会いさせていただき、翌日には買い取ってもらえました。また、長期の融資交渉についても、メンターキャピタルさんに同行いただいたことで、900万円もの融資を通してもらえました。
建設業
初めての利用にもかかわらず、3,000万円程度の債権を買い取っていただきました。それ以来資金繰りのアドバイスをいただいたりと、良好な関係を築けています。
防水業
メンターキャピタルさんには迅速に対応いただき、必要な資金を調達することができました。この資金繰りのおかげで取引先との関係性も強まり、より大きな案件の受注につながりました。
空調設備工事業
問い合わせをした翌日に訪問いただき色々と話を聞いていただきました。急なお願いにも関わらず担当な方がスピーディーに対応してくれたおかげで、申込みから3日後には資金調達できました。
製造業
ファクタリングで調達した資金で未納分の税金を支払い、金融機関からの融資を受けられるようになりました。お陰さまでその後の経営も軌道に乗っています。
建築業
メンターキャピタルさんのおかげでなんとか危機的な状況を乗り越えられました。その後定期的にファクタリングを利用することで資金面がかなり安定しました。

メンターキャピタルのファクタリング利用手順

メンターキャピタルのファクタリング利用手順

 

メンターキャピタルのファクタリング利用手順について解説します。

  1. 申し込み
  2. まずは申し込みです。

    電話もしくはホームページのメールフォームから申し込みましょう。

    メンターキャピタルの担当者から連絡があり、簡単なヒアリングがあります。

     

  3. 審査
  4. 申し込み後、メンターキャピタルでの審査です。

    審査には以下の書類の提出が必要になります。

    ・本査定申込書
    ・売掛先からの入金が確認できる通帳のコピー(表紙付3ヶ月分)

    最短30分で審査の結果の連絡があります。

     

  5. 契約
  6. 審査通過後、最後は契約です。

    原則面談が必要ですが、郵送のみの契約も相談可能。

    契約時は以下のような書類が必要になるケースが多いでしょう。

    ・履歴事項全部証明書(登記簿謄本)
    ・印鑑証明書(法人及び代表者個人)

    契約完了後、最短で当日中にメンターキャピタルからの入金があります。

以上がメンターキャピタルの利用手順です。

継続して利用することで、手順の簡略化や手数料の優遇が期待できます。

必要書類はすぐに入手できないものもあるため、事前に準備しておくようにしましょう。

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