サードアイのファクタリング内容と評判

サードアイは、東京都千代田区に事業所を置いているファクタリング会社です。

この記事では、そんなサードアイのファクタリングの詳細と評判を解説していきます。

まずは総評から見ていきましょう。

サードアイの総評

サードアイの総評

 

総評:利用する際は他社と相見積もりすることがおすすめ

おすすめ度

サードアイのメリット・デメリットは以下の通り。

メリット
  • 3社間、介護報酬などにも対応
  • 売掛先の与信が高くなくても利用可能
  • 柔軟な対応が可能
  • 財務経営に強い
  • 設立が早く会社の運営歴が長い
デメリット
  • ホームページでの掲載情報が少ない
  • 手数料が不明
  • 手続きの完了までの時間が分からない

以上がサードアイのメリット・デメリットです。

サードアイは、ホームページで公開されている情報が少なく詳細が分からないため利用する際は他社と相見積もりすることをおすすめします

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それでは、ここからサードアイについてより詳細に解説していきます。

まずは会社概要から見ていきましょう。

サードアイの会社概要

サードアイの会社概要

 

サードアイの会社概要はこちら。

会社名 株式会社株式会社THIRD-i(サードアイ)
代表者 代表取締役 竹井 裕子
設立年月 平成18年6月
担当 池田(イケダ)
所在地 東京都千代田区西神田3-5-3-2112
事業内容 ・投資業
・経営コンサルティング業

 

サードアイは、株式会社RSJホールディングスのグループ会社。

株式会社RSJホールディングスは、投資や経営コンサルティングを事業内容としている会社です。

平成18年から運営されているため、金融や財務に関する知見があり根拠のあるコンサルティングができるでしょう。

サードアイの外観

サードアイはこちらの建物にオフィスを構えています。

立派なオフィスビルであり、会社自体の信頼性が上がりますね。

続いて、サードアイのサービスの特徴とメリット・デメリットです。

サードアイのサービス特徴とメリット・デメリット

サードアイのファクタリングの特徴とメリット・デメリット

ここでは、サードアイのファクタリングサービスの特徴とメリット・デメリットについて解説していきます。

まずは、ファクタリングサービスの概要から見ていきましょう。

サードアイのファクタリングサービス概要

サービス 2社間・3社間・介護報酬
手数料 不明
審査 甘い
スピード 不明
買取額 不明
個人事業主 不明
財務状況 債務超過でも可能
受付時間 不明

 

サードアイは、ホームページで公開している情報が少なく、詳細が分かりません。

利用する場合は、最初の問い合わせで詳細の確認をしましょう。

続いてサードアイのメリットとデメリットを見ていきましょう。

サードアイの5つのメリット

サードアイのメリット一覧
  • 3社間、介護報酬などにも対応
  • 売掛先の与信が高くなくても利用可能
  • 柔軟な対応が可能
  • 財務経営に強い
  • 設立が早く会社の運営歴が長い

それでは、1つずつ解説していきます。

メリット1 3社間、介護報酬などにも対応

サードアイは2社間ファクタリングだけでなく3社間ファクタリング、介護報酬債権ファクタリングにも対応しています。

特に障害福祉サービス事業者向けのファクタリングに力を入れていて、審査通過率は「100%」と明記されています。

開業直後など、融資が難しいタイミングではメリットがあるでしょう。

メリット2 売掛先の与信が高くなくても利用可能

ファクタリングは、基本的に売掛先が審査対象です。

売掛先の与信が高くないとファクタリング会社も敬遠しますが、サードアイは売掛先の与信が高くなくとも買取が可能とのこと。

ただ、所持している売掛債権をサードアイに1本化して買い取ってもらうなど条件はあるようです。

他のファクタリング会社で断られている場合は利用するメリットはあるでしょう。

メリット3 柔軟な対応が可能

サードアイは、銀行系でもノンバンク系でもない独立系のファクタリング会社として柔軟な対応を可能としています。

柔軟な対応とは、ざっくり言うと審査が甘いということ。

他のファクタリング会社で断られているのであれば、相談しても良いでしょう。

メリット4 財務経営に強い

サードアイはRSJホールディングスのグループ会社。

RSJホールディングスは、事業内容としてM&Aの支援を行うなど、経営に携わる業務をしています。

ファクタリングはその延長なのです。

だからこそ財務や経営に強く、キャッシュフローの改善が期待できるでしょう。

メリット5 設立が早く会社の運営歴が長い

サードアイは平成18年設立。

創業当初から投資や経営に携わっている会社のため、かなりの知見が溜まっているでしょう。


以上がサードアイの5つのメリットです。

ファクタリングの実績は不明ですが、長い運営歴から、ノウハウはあると言えるでしょう。

しかし、利用する際にはメリットだけでなくデメリットについても知っておく必要があります。

サードアイのデメリットを見ていきましょう。

サードアイの3つのデメリット

サードアイのデメリットはこちら。

サードアイのデメリット一覧
  • ホームページで公開されている情報が少ない
  • 手数料が不明
  • 手続き完了までの時間が分からない

デメリット1 ホームページの掲載情報が少ない

サードアイのホームページは、ファクタリングの仕組みなどは分かりやすく解説されています。

しかし、肝心のサービス内容については記載されている情報が少なく、事前に見通しが立てづらくなっています。

実際に手続きをして、最終的に手数料が高くなる可能性もあるので利用する場合は他社と相見積もりをすることがおすすめです。

デメリット2 手数料が不明

サードアイは、公式ホームページに手数料の詳細が明記されていないおらず不明瞭になっています。

一般的なファクタリングの手数料相場は以下の通りです。

2社間ファクタリング 5~30%
3社間ファクタリング 0.5~5%

この相場よりも高い手数料を提示されるのであれば、他のファクタリング会社を選択するべきでしょう。

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デメリット3 手続き完了までの時間が分からない

サードアイは申し込みから入金までどれくらいの時間がかかるのか明記されていません。

サードアイの会社概要には「担当」という欄があり、そちらに池田さんという名前が記載されています。

このことから察せるのは、ファクタリング業務は1人の担当者が全て行っているということです。

担当者のノウハウは溜まっていきますが、物理的に同時にいくつもの案件を扱うことができないでしょう。

つまり、他の案件に対応している場合は後回しになるため資金調達まで時間がかかってしまう可能性があります。

急ぎの場合は、以下のページを参考にしてみてください。

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以上がサードアイのメリットとデメリットです。

続いて、サードアイの利用者からの評判を見ていきましょう。

サードアイ利用者の評判

※サードアイの利用者の評判・口コミはございません。今後口コミが集まり次第掲載させて頂きます。

サードアイのファクタリング利用手順

サードアイのファクタリング利用手順

 

サードアイのファクタリング利用手順は、公式サイトには明記されていませんが、通常のフローは以下のようになっています。

  1. 問い合わせ
  2. まずはファクタリング会社に問い合わせる。

     

  3. ヒアリング~仮審査
  4. ファクタリング会社の担当スタッフから売掛債権についてヒアリングを受ける。

    ファクタリング会社は、その内容を元に仮審査を実施。

     

  5. 本審査~結果報告
  6. 審査に必要な書類を揃えて本審査。

     

  7. 契約
  8. 審査に通過したら契約を結び、指定の口座に売却代金が入金されます。

以上が通常のファクタリング利用手順です。

サードアイを利用する場合は、必要書類について問い合わせの段階で聞いておくと手続きがスムーズに進むでしょう。

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